こんにちわ！TRAINEES浜町店です！！
今回はデッドリフトの中での自分がよく行うルーマニアンデッドリフト（RDL）について解説していきたいと思います。
ではいきましょう！
〇ルーマニアンデッドリフトとは
そもそもこの名前は確かルーマニア代表の選手がよく行っていたとかそういう理由だったと思います（笑）
トレーニング種目とかはそういう感じで名前がついているのも多いですね！
それでＲＤＬはどんな種目か？というと普通のデッドリフトでは膝関節が屈曲して足首よりも前に出てきます。そのため前腿（大腿四頭筋）にも効いてきます。一方でRＤＬの倍は膝関節が屈曲はするのですが、膝がその位置から動かないようにするのが特徴です。
その分股関節をしっかりと後方に引いていき、その分体を前に倒していきます。
そうすることにより、腿裏（ハムストリングス）や殿筋の下の方にストレッチがかなりかかり効いてきます。
逆に膝関節が前方にでないため難しい言い方をするとトルクといって距離が膝関節に対して出てこないので理論上前腿には全く効きません。うまく行えるとやっていても本当に全く前腿は付かれません。
特に女性では前腿は付けたくなく、お尻からハムストリングスにかけての境目やヒップに近づくにつれてボリュームがでるような形にしたい方も多いと思いますのでそのような方にはとても良い種目と言えます。
他にもいいところは多々ありますが、ボディメイクの観点からみてもとても良い種目ですのでぜひとりいれてみてください！フォームが難しい場合はぜひ体験からお越しください！
今回は以上になります！
